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全国地域・寄せ場交流会2016のお知らせ

みなさま

寿支援者交流会が幹事団体を務め、事務局長のオリジンが実行委員長を務める第33回全国地域寄せ場交流会の詳細が決まりましたので、お知らせします。

9月24・25日(土・日)に神奈川県・三浦ふれあいの村で行います。
お時間の取れる方は是非参加して下さい。
また、多くの方にご紹介下さい。

 

なお、実行委員会の連絡先は以下の通りです。


第33回全国地域・寄せ場交流会2016 神奈川実行委員会
[現地実行委員会 事務局連絡先]
231-0026 横浜市中区寿町3−12−2 寿生活館4階
 寿支援者交流会気付 実行委員長 高沢 幸男
E-mail:orijin@mvb.biglobe.ne.jp

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第33回全国地域・寄せ場交流会2016神奈川
ご案内 第2報
実行委員長 高沢 幸男

全国のみなさま

今年は台風の当たり年でたくさんの台風が来ています。また、非常に暑い夏で残暑が厳しいおりですが、体調をくずしていませんか?今年の全国地域・寄せ場交流会は、暑さが和らぎ始める9月の終わりに神奈川で行います。みなさんの元気な顔を是非みせていただければと思います。

今年の全国地域・寄せ場交流会は、来年8月で期限を迎えるホームレス自立支援法の役割について、「ホームレス自立支援法失効目前!〜生活困窮者自立支援法は絶対的貧困者に対しても有効か?〜」をメインテーマに、様々な交流を行っていきたいと思います。
そのため、全体会としてはホームレス自立支援法の有効性についての実態調査を行った大阪の地域・研究アシスト事務所の四井恵介さんからホームレス自立支援法の果たしてきた役割について報告してもらいます。現場からは北海道という寒い地域でハウジングも含めて自立支援相談を行っているコミュニティワーク研究実践センターの湯澤真吾さん、大阪・釜ヶ崎で仕事づくりまちづくりを実践している釜ヶ崎支援機構の松本 裕文さんから報告をしていただきます。
三者三様ですが、みなさん豊富な実践をお持ちの方なので、今後の活動の参考にしていただければと思います。


今年の4月には熊本大震災が起きおきました。急な震災で家を失い、ライフラインを失うという状況が起きてきています。特に被災した場合はより甚大な被害が困窮者に降りかかります。復興の現状を公益財団法人 共生地域創造財団から報告してもらいます。

分科会では、神奈川では行政との協働の取り組みをしていますので、教育委員会の指導主事にも参加してもらい、普段は聞けない行政の取り組みなども聞いた上で、違いを超えて支援活動をやっていける分科会も用意してあります。
例年各地で行われる仕事作りや子どもやアディクションの分科会も用意しています。この分科会では、報告者に最近はじめた新しい取り組みからの報告もお願いしています。
生活困窮者が活用する生活保護については、減額の影響というテーマで、利用者に与えた影響について話し合う分科会や金銭管理・居宅後の生活ということで、権利保障のために必要なことについても話し合っていきたいと思います。
東京オリンピックを前に排除が激化する可能性があります。報告者は調整中ですが、排除に対する取り組みを報告する分科会も用意しています。
特別分科会として、「寿の昔の話しを聞く会」と題して、前沖縄大学学長の加藤彰彦(野本三吉)さんをお招きして、70年代から現代に続く生きにくさについて考えていきたいと思います。
いずれの分科会でも、自由闊達な情報交換・意見交換をしていただければと思います。

今年の全国地域・寄せ場交流会は交流をもう一つの柱に据えたいと思います。そのため、夕食はバーベキューをすることにしました。火起こしなどもあるので、我はと思う仲間はご協力下さい。

「努力した者が報われる社会」といわれますが、そもそも努力する条件を与えられていない、自分が幸せであることを夢見る状況にない絶対的困窮者にはどのようなことが必要なのかも含めて、みんなで意見交換をしていければと思います。
ともあれ、多くのみなさんの参加をお待ちしていますので、神奈川の地でお会いできればと思います。

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第33回全国地域・寄せ場交流会2016 神奈川実行委員会
[現地実行委員会 事務局連絡先]
231-0026 横浜市中区寿町3−12−2 寿生活館4階
 寿支援者交流会気付 (実行委員長 高沢 幸男)
TEL&FAX:045-641-5599 E-mail:orijin@mvb.biglobe.ne.jp
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第33回全国地域・寄せ場交流会の詳細

1.    日時:2016年9月24日(土) 13時受付開始
〜9月25日(日) 12時30分 閉会予定
終了後 オプションツアー 上映会 予定

 

2.    開催場所:YMCA三浦ふれあいの村 やまびこ棟
神奈川県三浦市初声和田3136 TEL:046-888‐2100(代表)
http://www.yokohamaymca.org/fureai/
※なお、会場の駐車場は台数制限がありますので、駐車場利用希望者は事前に連絡を下さい。希望者多数の場合は近隣の駐車場を利用してもらう可能性があります。

車をご利用の場合
横浜横須賀道路「衣笠インター」より「三浦縦貫道」へ
三浦縦貫道終点から国道134号を三崎方面へ
国道134号「長浜海岸入口」交差点を右折後2分

公共交通機関をご利用の場合
京浜急行線「三崎口駅」下車
3番バス乗場より「横須賀駅」「荒崎」「市民病院」「長井」行きに乗車、「和田」バス停下車
「和田」バス停下車後 徒歩15分


3.    タイムテーブル
(若干の変更の可能性があります。ご了承ください)

2016年9月24日(土)
13:00〜     受付開始
13:30〜13:45    入村式
13:45〜15:45    全体会(1)
    休憩・移動
16:00〜17:45    分科会(1)
    休憩・移動
18:00〜20:00    夕食
20:00〜22:00    懇親会
22:00〜    就寝
    
2016年9月25日(日)
7:30〜8:30    朝食
8:30〜9:00    部屋の片づけ・移動
9:00〜11:00    分科会(2)
11:10〜12:30    全体会(2)、アピール
12:30    閉会予定

オプション上映会
終了後 映画「山谷 〜やられたら、やりかえせ〜」(予定)

オプションツアー
寿地区案内 その他 神奈川県内の支援団体など



4.    スケジュール

・全体会(1)
「ホームレス自立支援法失効目前!
〜生活困窮者自立支援法は絶対的貧困者に対しても有効か?〜」

2002年8月に施行されたホームレス自立支援法は、時限立法であり、2012年に5年間の延長になったものの、2017年8月には期限を迎えます。現在の困窮者施策は生活困窮者自立支援法で行うということになっていますが、「最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある者をいう(2条「定義」)」という法律が、住居さえ失うほどの困窮者に対して、「おそれのある者」対策が有効なのでしょうか。
四井さんは実態調査からみえてきたホームレス自立支援法の意義を、湯澤さんからは札幌・岩見沢で行っている実践について、松本さんから大阪・釜ヶ崎でのまちづくりについて話しをしてもらいます。

パネラー:
四井 恵介さん(有限会社地域・研究アシスト事務所)
湯澤 真吾さん(NPO法人コミュニティワーク研究実践センター)
松本 裕文さん(NPO法人釜ヶ崎支援機構理事兼事務局長)


・分科会(1)・(2)

第一分科会 仕事作り
報告 安江 鈴子さん(NPO法人BeingDoing 旧:ホームレス資料センター)
+ 自転車修理いむら商会(http://imurabicycle.wordpress.com/)のみなさん

NPO法人ホームレス資料センター、あらためNPO法人BeingDoingは、仕事を通じて仲間作りをしたいと考え、2016年6月から自転車修理のお店をやっています。この仕事に携わっている方たちは、2004年から5年間実施された東京都と特別区による「3000円借り上げアパート事業」の利用者がほとんどです。「仕事を通じた仲間作り」はどのようにすれば可能なのかをみんなで考えたいと思います。


第2分科会 アディクション
報告 一日目 村田 由夫さん(NPO法人寿アルク 理事長)
二日目 野末 浩之さん(うしおだ診療所 副院長)

アディクションの分科会では、依存症問題に長く関わってきて村田さんからアルコール依存症について、野末医師からキャンブル依存症についての報告を受けて行きます。


第3分科会 襲撃・排除
報告 一日目 横浜市教育委員会(予定)
二日目 排除についての報告 報告者調整中

野宿生活者への襲撃は現在も続いています。教育委員会として野宿生活者の訪問を行ったり、市内全ての学校で人権教育を行っている実践について横浜市教育委員会から報告してもらいます。
また、公園などからの排除も行われています。排除が襲撃を誘発する事実もあります。排除との向かい合い方などについても考えて行きたいと思います。


第4分科会 生活保護の引き下げの影響
〜居宅・無料低額施設等の現状について〜
報告 松本 和史さん(ポルト湘南・茅ヶ崎 施設長)
コメント 笹沼 弘志さん(静岡大学教員)

生活保護引き下げが実施され、最低生活が引き下げられる状況が起きてきています。最低生活費が引き下げられる中で、居宅で暮らす仲間、無料低額施設で暮らす仲間に変化が起きてきています。
また、全国27箇所では生活保護引き下げ取消訴訟を行っています。
その変化について、権利保障の観点から話していただきたいと思います。


第5分科会 子ども
コーディネーター 石井 淳一さん(ことぶき学童保育 指導員)
報告 山口 光司さん(八王子子ども食堂 代表)

子どもの取り組みについて、寿で長く実践してきている石井さんをコーディネーターに、野宿生活者の訪問活動に参加している大学生を中心に立ち上げた八王子子ども食堂の実践なども踏まえて、意見交換をしていきたいと思います。全員が報告書として各地の実践を交流していければと思います。多くの人と交流したいので、ぜひ参加して下さい。


第6分科会 金銭管理・居宅後の生活
報告 鳴海 美和子さん(ワーカーズコープセンター事業団 神奈川)

野宿から生活保護になったからといって、その人の抱えている課題は変わりがありません。横浜市中区で金銭管理を通じて居宅生活を支えているワーカーズコープからその実践を報告してもらいます。


第7分科会 寿の昔の話を聞く会
報告 加藤 彰彦さん(沖縄大学前学長、元寿生活館職員)

1970年代を中心に寿地区の人々の暮らしを支えてきた加藤彰彦さんから、昔の寿の話しをしてもらいます。その中で、現代にも共通する生きにくさなどについて考えていきたいと思います。


・全体会(2)
特別報告:熊本大震災復興の現状
報告 公益財団法人 共生地域創造財団

分科会報告
各分科会から数分程度で報告をしてもらいます。

アピール
各団体からアピールの時間を取りたいと思います。アピールしたい団体は実行委員会まで申し込みをお願いします。


5.    費用
参加費:2,000円(1日だけの参加、2日ともの参加のどちらでも)
宿泊費:2,000円
食 費:2,000円(夕食代、朝食代ほか)
*野宿当事者の方は参加費他の費用を一切免除します。
学生割引、生活保護者割引も行う予定です。詳細はお問い合わせ下さい。

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6.    申し込み締め切り
・一応の締め切りは 2016年9月15日(木) とします。

・当日参加も可ですが、準備の都合もありますので、可能な限り事前に速やかに申し込んで下さい。
・参加者名簿には氏名・性別・年齢などを記入していただくことになっています。会場の利用申し込みに必要ですので、可能な限り協力して下さい。もちろん、任意ですので、記入したくない部分は未記入でも結構です。性別・年齢などの個人情報は会場への利用申し込み以外には利用しません。(65歳以上の方や「障害手帳」をお持ちの方は宿泊施設の利用料減免がありますので、教えていただけると幸いです)


7.    持ち物
・ 上履き
・お風呂に入る方は、シャンプーなどの洗面道具を用意して下さい。
・体調がすぐれない方は医療受診に必要な保険証などをお持ち下さい。


8.    注意事項
・当日は6団体で施設を利用します。他の団体と調整しながら施設を使いますので、ご協力をお願いします。
・消灯は23時になっています。消灯時間以降は静かにお過ごしください。
・施設内は禁煙となっていますので、指定場所での喫煙にご協力下さい。


9.    その他
寄せ場交流会は、できるかぎり誰もが参加しやすい場でなければならないと思っています。そのため、遠方から来られる方には交通費補助を出し、野宿当事者の方は参加費・宿泊費などを免除します。ご希望の方は実行委員会にその旨お伝えください。
セーファースペースの設置なども検討しています。ご意見やご協力をお願いします。
残念ながら、会場はバリアフリーになっていません。体の不自由な人の移動などには、参加者のみなさんのご協力で対応をしていきたいと思います。
誰もが参加しやすいようできるかぎり配慮をいたしますので、他に何かご希望・ご意見がありましたら、実行委員会にご相談ください。

以上

 

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