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PROFILE
寿支援者交流会は「路上や寿町と市民社会をつなぐゆるやかなネットワーク作り」を目的として、1993年1月に結成されました。

越冬闘争、夏祭り、野宿者のパトロール、識字学校、AA…寿地区には様々な活動があり、町の外からこれらに参加する人々もたくさんいます。たまたま遊びに来て友達になった人、寿で忘れられない出会いをした人、仕事の関わりで深い関係のある人、「気持ちが楽になるから」通い続けている人など様々な人がいます。こうして出会った人どうしが、自分の感じていること、悩みやこだわり、嬉しかったことなどをありのままに語り合い、自分を発見していく中で具体的な寿との出会いを創っていきたいと思います。その場を提供するのが、寿支援者交流会です。

私たちが最も自然だと思っていることは、町に住む人、野宿する人、そして町の外から寿に来る人の間で「顔と名前のわかる関係」を作ろうという志向、そして徹底した対等性です。生身の人間の表情を、1人1人の歴史と現実、その言葉を、関係の積み重ねを大事にします。外から与えられる「素晴らしい援助」よりも、当事者の「自らを助け、助け合う力」と、その人に関わろうとする人の気持ちを優先します。